子供に教わった事。

息子が非常に強いアレルギー体質で生まれた。
その事が、私を苦しめた。
自分がアレルギーだから、息子に遺伝したんだ。。。

そして、息子の生後3ヶ月から、過酷な除去食が始まった。
「牛乳」「大豆」「卵」の入っているものは、オールNG.

醤油が塗ってあるから、おせんべいもダメ。
製造ラインが大豆油と同じだから、市販の油脂を使っている食品、
これもオールNG。
体を冷やす、母乳に良くないという理由で、
肉、うなぎなどの高カロリー食品もNG。

一体、何を食べたらいいの?
この、飽食の時代、一体何が、安心して食べられるの?

農家に嫁して、私はもしかしたら、ラッキーだったのかもしれない。

ニワトリを飼い、卵を採った。
畑を耕して、野菜を作った。
米は限りなく減農薬の物が食べられる。
味噌も手作りにした。

このときの体験が、野菜の品種に開眼するきっかけとなり、
今でも野菜の品種選びのエキスパートである。
つまり、この知識を活かして、仕事になっているのだ。

世の中、捨てたモンじゃないね。


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